先日(7月11日)、Apple会社はiOS 11 beta 3(public beta 2とも呼ぶ)を発表しました。
今回の更新は主にバグ修復や性能改善について行われています。
この中、一番注目された変更点は画面録画のパネルに、二番目の「stop recording」から「start broadcast」に名称が変わったのです。
この「start broadcast」ボタンは現在使えていますが、選択しても画面録画を開始して、録画した内容を保存するという機能になります。
今後のバージョン(iOS 11正式版)に、iPhone単体でリアルタイムに配信できるようになる可能性があるか、と多くの人が予想されています。
「start broadcast」に関する予想
iDropNews(iPhone8に関する多くの情報を披露したニュースサイト)によりますと、これはiOSデバイスの画面をリアルタイムにFacebook、YouTubeなどのソーシャルメディアに共有するために、設けられたボタンである。
注意すべきなのは、この「start broadcast」ボタンは真ん中ではなく、枠の中で少し上のところに寄っています。一部のメディアの予測ですが、将来の公式バージョンには、このボタンをクリックすると、下にTwitch、Youtube Gaming、Ustreamのような配信用のアプリが出ます。それを選択すれば、iPhone/iPad単体で実況配信が実現されます。
また、アップル会社が自らライブ配信用のアプリ/プログラムを開発する可能性があると思う人もいます。
何といっても、もし「start broadcast」の機能が本当に実現されたら、ゲーム実況者にとって、これ以上期待させることがないでしょう。
iOS 11 beta 3インストールについて
- すでにiOS 11 public beta 1をインストールしている場合、直接にbeta 3にアップデートできます。(OTAによるアップデートが可能です)
バッテリ残量が50%以上を確認してから、[設定]> [一般]> [ソフトウェアアップデート]をタップします。最新バージョンのファイルにアクセスして、後は画面に出る指示に従えばいいです。 - 初めてiOS 11 beta 3をインストールする場合、Apple Beta Software Program にアクセスします。そして、お使いのAppleIDで登録して、iOS 11 beta 3のプロフアイルをダウンロードします。
public beta 1のインストールする方法とは同じで、初めて利用する方は下の記事をご参考ください。
☛iOS 11パブリックベータ版を初公開!インストールする方法について
注意事項:
iOS 11 beta 3にアップデートする前に、必ずiPhoneデータのバックアップを実行しなければなりません。
iTunesを使い慣れていない方は、このAirMore スマホマネージャーを代わりに利用してください。
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