iOS 11画面収録で音声を録音できませんが、その解決策は?

前回更新 2018/01/26 更新者

最新のAppleの報告によれば、現在iOS 11のシェア率は65%で、去年同時点iOS 10の76%というシェア率よりは普及が遅いです。iOS 11はiOS 10より、便利機能がいっぱい追加されましたが、まだ不安定で、本体の作動速度も遅くなるとされているので、一部の人はiOS 11へのアップデートを拒んでいます。

その一方、iOS 11内蔵の画面収録機能が目当てで、iOS 11にアップデートする人も多数います。なにせ、iPhone単体で画面録画ができますから、非常に実用的な機能です。しかし、この機能もiOS 11と同じ、まだ不安定で、不具合が多発されています。特に、録画に音声が入らないという問題が多くQAサイトに寄せられています。では、ここでiOS 11画面録画に音が入らない問題の解決法を説明しましょう。

iOS 11画面収録に音声が入らない

iOS 11の画面収録機能が便利

iOS 11に新たに追加された画面収録機能はiPhone本体のみで、iPhoneの画面を録画することが可能で、脱獄やPCなどが不要で、サードパーティーのアプリもインストールせずに済みます。使い方も従来の方法よりずっと簡単です。使い方がまだ分からない方は下記の内容を参照してください。

  1. iOS 11内蔵の機能ですが、「設定」の「コントロールセンター」から、「画面収録」を追加する必要があります。

    iOS11画面録画

  2. 追加後は録画したい画面において、底から上にスワイプして(iPhone Xでは右上から反対側にスワイプ)、コントロールセンターを開いて、丸い「画面収録」アイコンをタップします。

    iOS11スクリーン録画

  3. それでアイコンに三秒のカウントダウンが始まり、終われば録画が始まります。

iOS 11画面収録に内部音声がキャプチャーできない

簡単にiPhoneスクリーンを録画できるようになりましたが、問題も避けられません。まずは多くのユーザーを悩ませたiPhoneの内部音声が録音されない問題です。この問題は多くの場合、iPhoneをマナーモードに切り替えたか、または本体のミュートボタンをオンにしたかが原因です。マナーモードやミュートを解除すれば正常に録音できるようになるはずです。

iPhoneミュートボタン

しかし、一部のユーザーはそれでも内部音声をキャプチャすることができません。この場合、iPhoneの設定を変更しても問題は解決されませんので、Apple社が今後のiOS 11のアップデートでこの不具合を修正するのを待つしかありません。または、他の確実に音声を取得できるiPhone録画ソフトを使うのがおすすめです。興味があれば、「iPhone Xの画面をPCに出力する方法」という記事をご参照ください。

iOS 11画面収録に外部音声が録音されない

内部音声がキャプチャーされない問題だけでなく、録画に自分の声など外部音声が入らない問題の報告も多数見かけます。この場合は画面収録のマイク機能を有効にしていないが原因の可能性が高いです。それを有効にする方法は下記の通りです。

  1. iOSデバイスのコントロールセンターを開きます。
  2. 「画面収録」アイコンを長押しして、画面収録の画面が表示されます。

    iOS 11マイクオーディオ

  3. 「マイクオーディオ」がオフになっている場合は、それをタップして、オンに切り替えてください。

それで「収録開始」をタップすれば、マイクで外部音声を拾うことができて、音声付きで録画できます。

iOS 11画面収録の他の不具合

音声録音できない問題の他にも、iOS 11の画面収録機能は不具合がいっぱいあります。ここでは、最も代表的なものを挙げて、解決策を紹介します。

音ズレ問題

音ズレ問題はPC録画ソフトでよく発生されますが、iPhoneの画面収録にも同じ問題があります。音ズレ問題の原因はPC側と似ていて、主にメモリやスペックなどの不足でスムーズに録画できないことです。不要なアプリを終了してメモリをリリースしたりすれば、問題は改善できるかもしれません。音ズレの改善はよく下記の方法が用いられています。

  • 録画中にアプリを起動しない
  • 録画中にアプリを切り替えない
  • 起動中のアプリを全て終了したり、iPhone を再起動したりして、メモリをリセット
  • 自動アップロード・ダウンロードをオフ
  • 省電力モードをオフにして、性能を向上
  • 代わりに他の録画ソフトを使う

録画画面向きの問題

横画面で録画していても、録画した動画が縦画面になったりすることがあります。この場合は、もちろんiPhone用の動画編集アプリを使えば、動画の向きを変更することも可能ですが、今後録画する場合に少々注意すれば、わざわざ毎回動画を編集しなくても良いです。

iOS 11の画面録画機能はコントロールセンターの「画面収録」ボタンをタップした時点の画面向きで録画するので、横画面のアプリを録画する場合は、横画面のままでコントロールセンターを開いて録画してください。縦画面の場合も同じです。

収録を停止できない問題

iOS 11画面録画停止できない

録画の時、「収録を停止」ボタンをタップしても、録画を停止できない不具合も発生されています。この問題は現在特に解決策はなく、iOS端末本体を再起動しなければなおらないようです。ただ、再起動したら、録画している動画は保存されませんので、もう一度録画する必要があります。この不具合のせいで、せっかく録画したものがなくなるのを恐れている場合は、上記の「内部音声録音できない」という部分のPC用iPhone録画ソフトの使い方を参照してください。

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著者: 2018/01/26 関連カテゴリ: スマホ関連小技 前回更新 2018/01/26

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